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まにわくの評判は?10万円から始める不動産クラウドファンディングの特徴・リスク・始め方

不動産クラウドファンディング「まにわく」の特徴・評判・注意点・始め方を、公式サイトの情報をもとにまとめました。1口10万円から。元本保証はない点も解説します。

まにわくの評判は?10万円から始める不動産クラウドファンディングの特徴・リスク・始め方

※本記事は広告・プロモーションを含みます

不動産に投資してみたいけれど、物件を買えるほどの資金も、管理する手間も用意できない。そんなときに名前が挙がるのが、不動産クラウドファンディングの「まにわく」です。ただ、お金を出すサービスなので、評判やしくみ、リスクまで確認してから決めたいですよね。

この記事では、まにわくのしくみ・特徴・評判、知っておきたい注意点、始め方の流れを、公式サイトの情報をもとにまとめました。なお、不動産クラウドファンディングは元本が保証された商品ではありません。この点を踏まえて、無理のない範囲で検討する材料にしてくださいね。

ふくちゃんふくちゃん
はじめまして、ふくちゃんです。お金に関わる話なので、よいところも気をつけたいところも、順番にゆっくり見ていきましょうね。

まにわくとは?運営会社としくみ

まにわくは、株式会社新日本コンサルティングが運営する不動産クラウドファンディングです。不動産特定共同事業法にもとづく不動産小口化商品で、運営会社が保有する不動産の賃料収益などを、出資した口数に応じて分配するしくみになっています。

契約は匿名組合契約で、手続きはWEBで行います。出資する側は物件を自分で所有したり管理したりする必要がなく、建物の維持管理やランニングコストは運営会社が負担すると公式サイトで案内されています。

運営会社は2005年7月設立で、資本金は1億円です。基本情報は次の表のとおりです。

サービス名まにわく
運営会社株式会社新日本コンサルティング
許可・登録不動産特定共同事業 東京都知事第141号(第1号・第2号事業及び電子取引業務)/宅地建物取引業 東京都知事(3)第94029号
料金会員登録無料(出資金の入金時の振込手数料は自己負担)・1口10万円から
対象18歳以上の方(法人も登録可)
公式サイトhttps://maniwaku.com/

許可や登録の内容は、公式サイトの会社概要ページでも確認できます。

ふくちゃんふくちゃん
不動産を持たなくても、賃料収益の分配を受け取るしくみなんですね。一方で、出資するお金は自分で用意するものなので、次の章からしくみとリスクを一緒に見ていきましょう。

まにわくの特徴・よいところ

1口10万円から出資できる

最低出資額は1口10万円です。会員登録は無料で、18歳以上であれば登録できます(法人の登録もできます)。

出資にあたっての審査基準はなく、金融機関の融資審査に関係なく資産運用ができると公式サイトで案内されています。ローンを組まず、自分の資金の範囲で始められる点が特徴です。

優先劣後方式で出資金を守るしくみがある

投資家の出資は「優先出資」です。賃貸利益の受け取りや、売却時・償還時の出資金の返還で、劣後出資者である運営会社より優先される形になっています。不動産価格や家賃が下がったときに、優先劣後の割合に応じて分配金や出資金を守るためのしくみです。

たとえばまにわく44号は、募集総額6,400万円のうち、投資家の優先出資が5,760万円、運営会社の劣後出資が640万円で、劣後出資の割合は10%です。この割合はファンドごとに異なるので、申し込む前に確認したいポイントです。

ただし、これは損失をなくすしくみではなく、元本が保証されるわけでもありません。劣後出資の範囲を超えて価格が下がった場合には、損失が出るおそれがあります。

ふくちゃんふくちゃん
優先劣後方式は、運営会社が先に損失を引き受ける形のしくみですよ。心強い一方で、元本保証とは別のものなので、そこは押さえておいてくださいね。

予定年分配率と運用期間の目安

公式サイトでは、分配率は年率3〜10%程度を予定(想定)と案内されています。運用期間はファンドごとに異なり、数ヶ月〜3年が目安です。

記事作成時点のファンド一覧では、33号〜44号の予定年分配率は7.0%(35号のみ5.0%)、予定運用期間は9ヵ月が中心でした(41号は12ヵ月、35号は6ヵ月)。

大切なのは、これらが予定(想定)の数字で、利回りは保証されていないことです。公式サイトも、法令にもとづき利回りの保証は一切行っていないと注記しています。

分配のタイミングやマスターリースはファンドごと

分配金は日割りで計算されます。分配の頻度はファンドによって異なり、たとえば44号は3ヵ月ごとです。

ファンドによっては、マスターリース契約が結ばれています。44号の場合は、運営会社の100%子会社である株式会社K-PLANとの契約です。申し込む前に、気になるファンドのページで条件をチェックしてみてください。

まにわくの評判・口コミ

まにわくについては、ブログやSNSでいくつかの声が紹介されています。前向きな声には、次のようなものがあります。

  • 1口10万円から始められて、サイトも分かりやすいという声
  • 予定どおりに分配金を受け取れたという声
  • 優先劣後方式やマスターリースなど、リスクを抑えるためのしくみがあることに安心感があるという声

一方で、人気のファンドは募集枠がすぐに埋まったり、抽選になったりして、申し込んでも出資できないことがあるという声もあります。公式サイトでも、募集方式にはファンドによって先着と抽選があると案内されています。募集の開始時期をあらかじめチェックしておくと、動きやすくなります。

これらは個人の感想で、すべての人に同じ結果になるとは限りません。最終的には、公式サイトのファンド資料で条件を確認して判断してくださいね。

ふくちゃんふくちゃん
口コミは参考になりますが、ファンドごとに条件が違うので、気になる号の資料を自分の目で読むのがいちばん確かですよ。

始める前に知っておきたい注意点

元本保証がないことをはじめ、まにわくを使ううえで知っておきたい点を、うまく付き合うコツと一緒にまとめます。

  • 元本保証はありません。表示されている利回りは想定で、公式サイトも出資法で元本保証が禁止されていると案内しています。生活費ではなく、当面使う予定のない余裕資金の範囲で考えると安心です。
  • 銀行預金のように、いつでも引き出せる商品ではありません。運用中の解約は、やむを得ない事由がある場合に書面で申し出る形で、事由によっては認められないこともあります。運用期間が終わるまで資金を使わない前提で、期間を確認してから申し込みましょう。
  • 天災や建物の損害のリスクがあります。公式サイトでは、火災保険などに加入すると案内されています。
  • ファンドが早期に運用を終える(早期償還)ことがあります。運用期間が予定より短くなる場合があるので、資金が戻る時期には幅を持たせておくと安心です。
  • 実物の不動産投資と違い、相続税対策の効果はありません。
  • 出資金を入金するときの振込手数料は、出資する側の負担です。入金期日までに入金しないと出資はキャンセルになるため、スケジュールを確認しておきましょう。

このほか、出資の申し込みには、成立前書面と重要事項説明書をWEBで閲覧する必要があります。時間のあるときに、リスクの項目までひととおり読んでおくことをおすすめします。

ふくちゃんふくちゃん
注意点を先に知っておけば、慌てずに判断できますよ。迷ったら、まず少ない口数から考えてみるのも一つの方法です。

まにわくの始め方・出資までの流れ

会員登録から分配金を受け取るまでの流れは、次のとおりです。

  1. STEP1会員登録(無料)

    PCやスマホからメールアドレスを入力し、届いた確認メールからパスワードなどの必要項目を入力して登録します。

  2. STEP2お客様登録(本人確認)

    スマホで行うeKYCなら最短10分〜24時間程度、はがきによる確認なら3日〜7日程度です。完了すると「お客様登録完了」になります。

  3. STEP3ファンドを選んで出資を申し込む

    成立前書面と重要事項説明書をWEBで読み、出資口数を入力して申し込みます。抽選式のファンドは、募集期間のあとに抽選があります。

  4. STEP4出資金の入金・契約完了

    ファンドの成立がメールとマイページで通知されます。成立時書面を確認して、振込専用口座に入金します。

  5. STEP5分配金・元本の受け取り

    会員登録で入力した口座に分配金が振り込まれ、運用期間が終わると元本も同じ口座に振り込まれます。運用状況はマイページで確認できます。

契約成立時書面の電子交付を受け取った日から8日を経過するまでは、書面で申し出ればクーリング・オフができます。この場合、違約金や振込手数料はかかりません。

また、公式サイトにはLINEの友だち追加ボタンがあり、キャンペーンやファンドの最新情報が届きます(会員登録とは別です)。いきなり登録せず、まず募集情報だけ受け取って様子を見たいときにも使えます。

まにわくを上手に使うコツ

余裕資金で、運用期間を見て選ぶ

途中での換金がしにくいので、運用期間が終わるまで使う予定のない資金で考えるのがコツです。予定の期間より早く終わる可能性もあるため、資金の戻る時期には余裕を持たせておきましょう。

ファンドごとの違いを見比べる

ファンドによって、優先劣後の割合、分配の頻度、募集方式(先着か抽選か)、マスターリースの有無などが異なります。利回りの数字だけで決めず、これらの条件を並べて見比べると、自分に合うものが選びやすくなります。

税金のことも頭に入れておく

分配金は、20.42%が源泉徴収されたうえで指定口座に入金されます(2037年12月までは復興特別所得税を含みます)。確定申告が必要になるかどうかは、ほかの所得などによって変わります。公式サイトには源泉徴収の記載しかないため、気になる場合は税務署や税理士に確認してみてください。

まにわくはこんな人に向いています

  • 不動産に関心はあるけれど、物件を買ったり管理したりするのは難しいと感じている人
  • 10万円からという金額で、不動産に関わる運用を試してみたい人
  • 運用期間や分配のしかたなど、ファンドの条件を比べて自分で選びたい人
  • 当面使う予定のない余裕資金で、元本保証がないことを理解したうえで検討したい人

よくある質問

Q. 元本保証はありますか?

ありません。出資法で元本保証は禁止されていると公式サイトに記載されています。表示されている利回りも想定で、保証はされていません。

Q. いくらから、何歳から始められますか?

1口10万円から出資できます。18歳以上であれば登録でき、上限の定めはありません。法人も登録できますが、その場合は商業登記簿謄本(履歴事項全部証明書)が別途必要です。

Q. 分配金はいつ受け取れますか?

ファンドによって異なります。たとえば44号は3ヵ月ごとです。分配金は日割りで計算され、会員登録時に入力した口座に振り込まれます。

Q. 運用の途中で解約できますか?

運用中のファンドは、やむを得ない事由がある場合にのみ、書面で申し出て解約できます。事由によっては認められない場合もあるため、運用期間が終わるまで使わない資金で考えるのがおすすめです。

Q. 手数料はかかりますか?

出資金を入金するときの振込手数料は、出資する側の負担です。通常の配当金・償還金の振込手数料は運営会社が負担します。それ以外の費用が気になる場合は、申し込む前に、公式サイトのFAQやファンドのページで確認してください。

Q. 本人確認にはどのくらいかかりますか?

スマホで行うeKYCは最短10分〜24時間程度、はがきによる確認は3日〜7日程度です。募集のタイミングに合わせたいときは、早めに済ませておくと安心です。

まとめ

まにわくは、株式会社新日本コンサルティングが運営する不動産クラウドファンディングです。1口10万円から出資でき、優先劣後方式やマスターリースなど、リスクを抑えるためのしくみが用意されています。

一方で、元本保証はなく、予定年分配率も保証された数字ではありません。途中での換金もしにくいため、余裕資金で、ファンドの条件を比べながら考えることが大切です。

まずは公式サイトのLINEで募集情報を受け取りながら、気になるファンドの資料をじっくり読んでみてくださいね。

不動産クラウドファンディングのリスクについて不動産クラウドファンディングは元本が保証された商品ではありません。対象不動産の賃料収入の減少や売却価格の下落、運営会社の経営状況などにより、分配金が減ったり元本を損なったりするおそれがあります。原則として運用期間の途中で解約できません。出資の前に各ファンドの契約成立前書面などでしくみとリスクをよく確認し、ご自身の判断で行ってください。
  • まにわく:株式会社新日本コンサルティング 不動産特定共同事業 東京都知事第141号(第1号・第2号事業及び電子取引業務)/宅地建物取引業 東京都知事(3)第94029号